大津市の戸籍取寄せ窓口の紹介
施設名称 | 大津市役所 | 担当窓口 | 戸籍住民課 登録証明係 |
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郵便番号 | 520-8575 | 電話番号 | 077-528-2731 |
所在地 | 滋賀県大津市御陵町3-1 | ||
ホームページ | http://www.city.otsu.lg.jp/ | ||
戸籍附票の料金 | 300円 |
本庁舎以外での戸籍簿発行窓口
直接取りに行ける場合、下記の支所にて取得することも可能です。
小松支所 | 北小松565 | 077-596-0001 |
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木戸支所 | 木戸58 | 077-592-1121 |
和邇支所 | 和邇高城12 | 077-594-0001 |
小野支所 | 湖青一丁目1-2 | 077-594-2000 |
葛川支所 | 葛川坊村町237-37 | 077-599-2001 |
伊香立支所 | 伊香立生津町133-1 | 077-598-2001 |
真野支所 | 真野四丁目6-2 | 077-572-1164 |
真野北支所 | 緑町4-1 | 077-574-3211 |
堅田支所 | 本堅田三丁目8-1 | 077-573-1211 |
仰木支所 | 仰木四丁目15-11 | 077-572-0028 |
仰木の里支所 | 仰木の里七丁目1-25 | 077-573-7135 |
雄琴支所 | 雄琴一丁目17-2 | 077-578-1035 |
日吉台支所 | 日吉台一丁目15-1 | 077-579-4518 |
坂本支所 | 坂本六丁目1-12 | 077-578-0015 |
下阪本支所 | 下阪本三丁目14-30 | 077-578-0017 |
唐崎支所 | 唐崎二丁目10-1 | 077-579-5614 |
滋賀支所 | 南志賀一丁目8-32 | 077-522-2180 |
山中比叡平支所 | 比叡平三丁目57-1 | 077-529-0146 |
藤尾支所 | 横木二丁目4-1 | 077-522-3876 |
長等支所 | 大門通16-40 | 077-525-0854 |
逢坂支所 | 京町三丁目1-3 | 077-524-7827 |
中央支所 | 中央二丁目2-5 | 077-526-4835 |
平野支所 | 打出浜10-30 | 077-522-6276 |
膳所支所 | 本丸町6-40 | 077-524-2205 |
富士見支所 | 富士見台3-30 | 077-534-8122 |
晴嵐支所 | 北大路一丁目9-5 | 077-537-0743 |
石山支所 | 石山寺三丁目15-15 | 077-537-0001 |
南郷支所 | 南郷一丁目12-13 | 077-537-2326 |
大石支所 | 大石中一丁目7-4 | 077-546-1002 |
田上支所 | 里三丁目9-1 | 077-546-0001 |
上田上支所 | 牧一丁目1-24 | 077-549-0003 |
青山支所 | 青山五丁目13-36 | 077-549-3663 |
瀬田支所 | 大江三丁目2-1 | 077-545-2480 |
瀬田北支所 | 大将軍一丁目14-30 | 077-544-2020 |
瀬田南支所 | 神領三丁目8-9 | 077-544-2030 |
瀬田東支所 | 一里山三丁目16-1 | 077-545-9001 |
戸籍謄本の取り寄せ方法
ここでは大津市役所に対して、郵送で戸籍を請求する方法を説明します。
直接窓口に行く場合は、現金で支払いするので、定額小為替は不要です。
他の必要書類は郵送の場合と一緒です。
郵送で戸籍謄本を請求する場合に用意するもの
- 申請用紙
- 本人確認書類
- 定額小為替
- 返信用封筒
申請用紙
申請用紙は大津市役所 戸籍住民課のホームページに載っていますので、参照してください。
◎書き方
「請求する人」
戸籍を必要としている申請者のことですが、単独で申請できる人は法律で制限されています。
それは、本人・配偶者・直系血族(親・祖父母・子・孫)です。
これらの人は、単独で委任状無しで戸籍簿を請求することができます。
これ以外の人が戸籍簿を請求する場合は、委任状が必要です。
「必要な人の戸籍」
役所が戸籍を検索するポイントは「本籍地」と「戸籍筆頭者名」の2点です。
本籍地が住所と同じ人もいますが、違う場合もかなりあります。
例えば、親の相続手続で実家の住所を書いて戸籍請求をすると、該当が無いと断られることがあります。
本籍地が分からない場合は、「本籍地と戸籍筆頭者名の記載のある住民票(もしくは除票)」を請求すると、「本籍地」と「戸籍筆頭者名」が書いてあります。
戸籍謄本の場合は、戸籍簿全部の写しが発行されるので、「誰それの分」という指定は不要です。
「戸籍種類」
戸籍簿には、現戸籍・改製原戸籍・除籍があり、それぞれに謄本・抄本があります。
ここでは現戸籍の謄本を請求する前提で説明しています。
現戸籍はまさしく今の状態の最新の戸籍で、ほとんどがコンピュータ化された横書きの戸籍です。
以前は除籍された人の名前の欄にバツ印がつき、「バツいち」の語源となっているのですが、コンピュータ化された戸籍では、「除籍」と書かれるだけですので、まもなく「バツいち」という言葉も使われなくなるでしょう。
謄本は全部の写しのことです。今は「戸籍全部事項証明書」といいます。
「請求理由」
本人が請求する場合には、理由はなんでも良いのですが、委任状が必要な人が請求する場合は、具体的な理由が必要です。
理由が正当なものではない場合は、戸籍の交付を断られます。戸籍は個人情報の中でも最も重要度の高い情報だからです。
嘘偽りを書いて請求すると罰金をとられます。
※最近2週間以内に戸籍届出をした場合は、その年月日と提出先を書けというのは、戸籍に係わる届出は本籍地以外の役所でもできる為、届出を受けた役所から本籍地に通知が行くのが2週間以上かかる場合があるのです。
もし本籍地に通知が届いてないと、発行された戸籍は事実と違うものになってしまう為、こういう注意書きがあります。
「備考」
相続手続に使用する場合は、現戸籍謄本だけでは足りませんので、除籍や改製原戸籍も請求してください。
本人確認書類
他人の名前をかたって戸籍請求をしているのでは無いことを、本人確認資料を添付して証明します。
本人確認資料は、一般的には運転免許証ですが、運転免許証を持っていない人ももちろんいるので、その場合は役所の発行した写真付カードならば大丈夫です。例えば写真付住基カードやパスポートです。
パスポートの場合、郵送で戸籍請求する場合には、写真のページと住所を記載したページの両方をコピーして送ります。
健康保険証や年金手帳は2点提出する必要があります。又健康保険証には住所が記載されている必要があります。
定額小為替
戸籍簿の料金は、現戸籍簿450円、改製原戸籍簿・除籍簿は750円です。戸籍附票の料金は、上の表示を確認してください。
郵便で戸籍請求をする場合は、代金を定額小為替で送る必要があります。
現金書留でもよいそうですが、現金書留は一緒に申請用紙を送れませんので現実的ではありません。
その点、定額小為替は普通郵便で送ることができます。
定額小為替は郵便局に売っています。
1枚につき200円手数料を取られるので、450円の定額小為替の代金は650円です。
相続手続で戸籍を請求する時は、750円の定額小為替を4枚送っておけば、まず大丈夫です。
返信用封筒
返信用封筒の返送先は、請求をする人の住所に限定されます。そうしないと本人確認を行った意味がありませんので。
切手は戸籍謄本一通だけならば84円切手でOKです。
相続手続で戸籍を請求する時は、84円切手では全く足りません。最低でも94円切手を、出来れば140円切手を貼ってください。
大津市の紹介
大津市は滋賀県の県庁所在地です。東海道53次の三条大橋を出発して最初の宿場です。京都市からすぐそばで、JRに乗ると京都、山科、大津駅で10分でつきます。琵琶湖に面しており、高層のプリンスホテルやヨットハーバーがあります。比叡山延暦寺も大津市にあります。比叡山のふもと坂本にある鶴喜ソバは絶品のおいしさです。本物のソバを食べている感動に浸れます。毎年琵琶湖マラソンが開催されます。西国三十三ヶ所の12番、岩間寺、13番の石山寺、14番の三井寺があります。私の友人柳本邦子さんは大津市の住人です。平成24年春に東京の住まいを引き払い、大津に帰ってしまいました。
※上記のデータは当事務所が独自に調査した情報の為、その正当性を保証するものではありません。