コンプライアンスの考え方
法令 社内規則 倫理
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コンプライアンスの対象には、大きく分けて3つのタイプがあります。
「倫理」は基本的な考え方なので、いかに倫理的思考をしたからと言って、倫理には法令的なことは書いていないので、法令違反をしないとは限りません。
一方、法令を守っているからといって、それが絶対とは言えないのです。(法令・社内規則・倫理の倫理の事例をご参照ください)
つまりコンプライアンスは倫理的な思考を基盤に置き、法令を守るためのわかりやすい社内規則を定め、その社内規則を実際の業務中で守っていくことが重要なのです。この考え方をここでは、「コンプライアンス態勢」と呼んでいます。