戸籍の種類について
戸籍には、今現在の「現戸籍」、現在は使われていない「除籍簿」、法律改正で書き換えられた前の「改製原戸籍簿」の3種類があり、 付属品として、住所地の移動が一目でわかる「戸籍の附票」があります。
又、戸籍に係る法律の改正があった時期ごとに、「平成6年式戸籍」、「昭和23年式戸籍」、「大正4年式戸籍」、「明治31年式戸籍」、「明治19年式戸籍」、「明治5年式戸籍」の6種類があります。
又、戸籍簿全部の写しである「戸籍謄本」、一部の写しである「戸籍抄本」があります。
今は、戸籍謄本のことは「戸籍全部事項証明書」、戸籍抄本のことは「戸籍個人事項証明書」もしくは「戸籍一部事項証明書」といいます。
